+傷すれ、ブラスの劣化などあります。また今のフォルダーの様に箱だしスムーズアクションではないです。伝統的な製造を守っている昔ながらのナイフ
■永尾駒製作所■
創業明治27年100年、肥後守ナイフを製造・販売しています。材料は安来鋼青紙で安くて切れ味抜群で携帯にも便利な手造り鍛造です。明治37年頃『肥後守』の名称を商標登録し四代目に渡り以後造り続けています。
■永尾駒製作所■ 肥後守 特別手造り 【大】【青紙割込】【本黒】 ■新品■
現在では永尾駒製作所にて製作されたもののみ「肥後守(ひごのかみ)」と呼ぶことが出来ます
特別 手造り品 黒鞘
ハンドルには「肥後守定駒」「元祐作」の刻印が入っております
●切れるブレード
青紙+軟鉄を手打鍛造しております 青紙割込ブレード
ちきりを使いワンハンドオープンも可能です
●真鍮ハンドル
表には「肥後守定駒」裏面には「元祐作」が刻印されております
●ロックなしナイフ
後世に残したい日本の伝統的なフォールディング ナイフ 「肥後守(ひごのかみ)」
ハンドル色違いはこちら
永尾駒製作所■ 肥後守 特別手造り 【大】【青紙割込】【真鍮】
■商品■新品■
■ブレード:約7.5cm(約3.8mm)
■オープン:約17.5cm
■クローズ:約11.5cm
■ブレードマテリアル:青紙鋼(両刃)
■ハンドルマテリアル:黒鉄
■ウエイト:約64g
■JAPAN
■永尾駒製作所■ 肥後守 特別手造り 【大】【青紙割込】【本黒】 ■新品■
*製造時、輸送に伴う擦り傷、箱の凹み等ある場合がございます事、ご了承下さい
激安ナイフ販売 ナイフ ショップ グローイング!
■ お客様の声
おすすめ度 | 野牛様 | 2022-05-22 |
「肥後守に始まり、肥後守で終わる」というわけではありませんが、子供の頃駄菓子屋で買った肥後守が、僕が初めて買ったナイフでした。鉛筆を削ったり、竹とんぼを作ったり、結構大事にしていたんですが、いつの間にかどこかへ行ってしまいました。 あれから何十年ですが、今回あらてめて肥後守を買いました。何でも正式な肥後守を生産している会社はもうこちらだけで、しかも(現在5代目ですが)後継者はまだいらっしゃらないとのこと。もしかしたらいずれ消えていってしまう日本の文化のひとつ……。いつだったかそんな記事をどこかで読んで、何か1本くらいはほしいなと思っていました。 どうせなら4代目元佑氏の銘が入ったものがいいとこちらを選んだのですが、あらためて肥後守の完成度に感動です。シンプルな構造ゆえの完璧さ。特に今回購入したこの肥後守は刃の厚みも結構あって、ちきりも大きくとても使いやすいです。郵便物の封を切るのはもちろん、何より新聞の切り抜きにとても重宝してます。いつも机の上において、結構重みもあるので文鎮代わりにしたり、とにかく今一番使っているナイフです。 |
おすすめ度 | AKN様 | 2016-03-28 |
子供の頃から使っていたのは折りたたみ式ではない小刀だったので、 有名な肥後守も試してみたいと思って購入してみました。 伝統的でシンプルな構造が味わい深いですね。 初期状態でもそれなりに切れますが、 やはり自分で研ぎ直した方が本来の性能を発揮するようです。 とりあえずサンドペーパーで研いでみたところ、 多少は切れ味が良くなったように感じられますし。 錆びの問題があるので、ポケットに入れて常に持ち運んで使う… というのは少々難しいかもしれませんけど、 鉛筆やそれ以外の何かを削る機会があったら役立てようと思います。 |