鎌倉時代に大和国から移住してきた鍛冶仲間7派の1派だった兼常。刃物の町として8世紀に渡る歴史を誇る関市。その時代に栄え、その小刀について中国の書に誉める記事が載るほどであった。現代の兼常が、狩猟刀を中心にその技を魅せることになる。1本1本丁寧な仕上げは、狩猟人の心をこすぐり、そのシーンにおいても威力を発揮する。ナイフ造りに対する厳しい姿勢が、西洋のゾーリンゲン・東洋の関と言われるまで岐阜・関市を世界的レベルまでに押し上げた。
残念ながら職人さん確保など生産体制が維持できなくなったため一旦 すべて廃番となります
*メーカー在庫なくなり次第 終了です
*体制整ったら再販される可能性あります
■関兼常作【KANETUNE】■ 美濃伝百錬 「円長彫匠」【両刃】【青紙2号多層鋼】【樫】ダマスカス CW-7 ■新品■
円空上人と共に仏像を刻んだ円長の万能刀
仏像を刻みながら諸国を歩いた円空上人の直弟子円長に思いを巡らせ、兼常が再現した小刀
見事なダマスカス模様の刃は硬度と粘りに優れ、手に程良い大きさ
アウトドアのツールや細工刀として万能に使える優れものです
無骨なスタイルの万能刀
Made in JAPAN
オススメ!
■商品■新品■
■ブレード:約13.5cm(約4mm)
■全長:約26cm
■ブレードマテリアル:日立安来鋼青紙2号ダマスカス8層鋼
■ハンドルマテリアル:樫
■シースマテリアル:朴
■ウエイト:約180g
■Made in JAPAN
■関兼常作【KANETUNE】■ 美濃伝百錬 「円長彫匠」【両刃】【青紙2号多層鋼】【樫】ダマスカス CW-7 ■新品■
寸法は多少の誤差があります
*製造時、輸送に伴う擦り傷、箱の凹み等ある場合がございます事、ご了承下さい
*写真はサンプルとなります
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