■lionSTEEL【ライオンスチール】■
ポーレット・ファミリーによって1960年台にマニアーゴ(イタリア)で設立されたブランド。イタリアの洗礼されたデザイン。高精度なCNC加工でアッセンブルされた美しいナイフをリリースしている。今日もイタリア刃物の街 マニアーゴでlionSTEEL【ライオンスチール】のナイフは作られている
■lionSTEEL【ライオンスチール】■ 「T6」 【CPM-3V】【ナチュラル マイカルタ】T6 CVN フィックスド ■新品■
ライオンスチール 「T6」シリーズ
●ドロップポイント・ブレード
刃持ちの良い 高級鋼材CPM-3V鋼
フラット・グラインド
●マイカルタ ハンドル
●カイデックス ベルトシース付属
左利き対応
MOLLEシステム対応
Made in Italy
Deisgned by Molletta
M7とT5の中間的な大きさで、あらゆるタクティカルな状況やキャンプで最高のナイフ
ハイキング、ハンティング、バックアップなど用途は様々です
刃持ちの良い3V鋼にチェンジ!
Made in Italy
■商品■T6■新品■
■ブレード:約15.3cm(約5.4mm)
■全長:約29.2cm
■ブレードマテリアル:CPM-3V
■ハンドルマテリアル:Natural canvas micarta
■シースマテリアル:Kydex
■ウエイト:約357g
■Made in Italy
■lionSTEEL【ライオンスチール】■ 「T6」 【CPM-3V】【ナチュラル マイカルタ】T6 CVN フィックスド ■新品■
*製造時、輸送に伴う擦り傷、箱の凹み等ある場合がございます事、ご了承下さい
*写真、動画はサンプルとなります
ナイフ販売専門ショップ グローイング!
■ お客様の声
おすすめ度 | oouch2様 | 2023-04-08 |
おそらく現状、6インチ最強のタクティカルナイフのひとつだと思う。 初期ロットの鋼材K490は海外のレビューによると耐摩耗性(刃持ち)がいまひとつとのことだったのでセカンドロットのCPM-3Vバージョンが入荷されるのを待っていたのだが、突然コッソリ?入荷されていたので思わず購入してしまった。(つい最近同じ6インチのESEE-6を購入したばかりだったが) LionSteelはすでに2本持っており、品質の高さは折り紙つきであったが、今回入手したものは焼き入れ時の酸化皮膜が微かに残ったままの部分があったり、錆止めと思われる液体の乾き縞がうっすら残っていたりと微妙なところがあり少し残念。 出荷時の刃付けは良好でペーパーカットテストでは一切引っ掛かりなくスーっと気持ちよく切れた。 コーティング無しのマイカルタのハンドルは適度にざらつきがあり、手汗をほどよく吸い取ってくれるので素手でも滑りにくい。 同社のM7などと同じく完全なフルタングではないが、スパインからハンドルエンドまで真っ直ぐ貫かれており十分な強度が期待できる。ちなみにフルタングを謳っているナイフでもハンドル内部は肉抜きされているものも多く、バークリバーも多くのモデルが該当する。またLionSteel M5、KA-BAR Becker BK2も肉抜きされているのを確認済み。強度の観点ではマイナスであるが、重心を人差し指付近に寄せるバランス調整の目的で行われることが多い。 6インチ最強はBravo 1.5 3Vだと言う意見もあるかと思うが、刃幅が広くより頑丈で重量を生かしたチョッピングができるT6に軍配が上がるのではないかと思う。(あくまで個人の意見ですが) 話は逸れるが職人による手作業でのグラインドで個体差はあるが味のあるバークリバー、一方、CNCによる均一な加工精度のLionSteelはまさに対極の存在である。(Bravoも持っているので良さは理解している) また、これも意見は分かれると思うが、多くの人はレザーよりもカイデックスシースの方が実用的だと思うのではないだろうか。LionSteelのシースはどれも出来が良く本品も同様に素晴らしい。(MOLLEに対応しているのもポイント) 多少割高ではあるが、6インチのアウトドアナイフをお探しで価格に糸目をつけないのであれば非常にお勧めである。(炭素鋼のタフなナイフとしてESEE-6もお勧め) |