鎌倉時代に大和国から移住してきた鍛冶仲間7派の1派だった兼常。刃物の町として8世紀に渡る歴史を誇る関市。その時代に栄え、その小刀について中国の書に誉める記事が載るほどであった。現代の兼常が、狩猟刀を中心にその技を魅せることになる。1本1本丁寧な仕上げは、狩猟人の心をこすぐり、そのシーンにおいても威力を発揮する。ナイフ造りに対する厳しい姿勢が、西洋のゾーリンゲン・東洋の関と言われるまで岐阜・関市を世界的レベルまでに押し上げた。
残念ながら職人さん確保など生産体制が維持できなくなったため一旦 すべて廃番となります
*メーカー在庫なくなり次第 終了です
*体制整ったら再販される可能性あります
■関兼常作【KANETUNE】■ 「旬」【大】 狩猟細工匠 【両刃】【青紙2号多層鋼】【樫】ダマスカス KB-451 ■新品■
関兼常 和ナイフ 「旬」【大】 KB-451
●青紙2号15層ダマスカス鋼ブレード
●樫ハンドル
●木鞘ベルトシース付属
Made in JAPAN
無骨なスタイルの万能刀
オススメ!
Made in JAPAN
KB-251後継モデル
■商品■新品■
■ブレード:約11.9cm(約4mm)
■全長:約23.8cm
■ブレードマテリアル:日立安来鋼青紙2号15層鋼ダマスカス
■ハンドルマテリアル:樫
■シースマテリアル:朴
■ウエイト:約164g
■Made in JAPAN
■関兼常作【KANETUNE】■ 「旬」【大】 狩猟細工匠 【両刃】【青紙2号多層鋼】【樫】ダマスカス KB-451 ■新品■
寸法は多少の誤差があります
*製造時、輸送に伴う擦り傷、箱の凹み等ある場合がございます事、ご了承下さい
*写真はサンプルとなります
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■ お客様の声
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あかはる様 | 2018-11-14 |
以前他店にて土佐打ちの青入りのナイフを購入したが、仕上げや切れ味はいまいちでした。佐治のナイフと迷いましたが地元の関のナイフを初めて購入させていただきました。ケースに入った状態は無骨で男らしい、いざ出してみると美しい、そして力強い。 切れ味は箱出しなのに一生懸命研いだ土佐ナイフより断然切れます。私の研ぎの腕が悪いだけかもですが。これでも十分ですが12000番のコンパウンドでストロップしてみるとさらによどみなく切れていきます。 洋式ナイフにはない無骨さと所有感など購入して損はありません。 |