英国の有名なシェフィールド・カトラリー社に勤めていたナイフメーカーが少数人集まり,ニューイングランド州に小さな工場を建てたのがKA-BARのルーツ。それは,200年以上も前にさかのぼる。この伝統的な老舗メーカーは1800年代になると,ニューイングランド州からウェスターン・ニューヨークと北ペンシルベニアの辺りに拠点を移した。その時 38人で作った会社が今のKA-BAR社の歴史の始まりだ。イギリス発祥の会社はその伝統をアメリカに持ち込みハイクオリティーなナイフを作り続けている 「kill a bear」 熊ハンターが使用していたナイフに感謝し送られてきた手紙に荒々しくこう書いてありました 「k a bar」。会社はそれを商標「KA-BAR」として採用したのでした。第2次世界大戦時に海兵隊で使用され、その後 海軍、沿岸警備隊等の軍隊にも採用されました。非公式ながら朝鮮、ベトナム、イラクでも戦争でも使用されています
■KA-BAR【ケー・バー】■ ブラックファイター 1271【1095カーボン】【波刃】【クラトン】サバイバルナイフ ■新品■
伝統 カーバー社 サバイバルナイフ
●ブラックブレード
1095カーボンスチール
ロープ切断に威力を発揮する波刃付き
●クラトン ハンドル
濡れた手でもしっかりと握れるラバー素材 クラトン
ガード付き
●ハードプラスチック ベルトシース付属
Made in the USA
精悍なアウトドアシーンで活躍するナイフ
Made in the USA
■商品■1271■新品■
■ブレード:約20.3cm(約4.3mm)
■全長:約32.5cm
■ブレードマテリアル:black epoxy powder coated 1095 cro-van steel
■ブレードハードネス:HRC56-58
■ハンドルマテリアル:Black Kraton G handle
■シースマテリアル:hard plastic
■ウエイト:約350g
■Knife Made in USA
■KA-BAR【ケー・バー】■ ブラックファイター 1271【1095カーボン】【波刃】【クラトン】サバイバルナイフ ■新品■
*製造時、輸送に伴う擦り傷、箱の凹み等ある場合がございます事、ご了承下さい
*写真、動画はサンプルとなります
ナイフ販売専門ショップ グローイング!
■ お客様の声
おすすめ度 | fullflat様 | 2023-12-01 |
迅速なご対応ありがとうございます。 ナイフですが、箱出しでも直刃部分はかなり鋭く研がれています。波刃に関してはスパイダルコのものと比較すると余り丁寧な刃付けはされていません。ただし硬い物を切る用途には十分実用出来るかと思います。 反射防止加工のブラックコーティングが雑で小さな気泡が幾つもある点と、シースのベルトループが使いにくい点を加味して総評は星4つとしました。 また、シースの内壁にエッジを擦りすぎると切れ味が落ちる可能性がありますが、それについては刃が内部に当たらないよう意識して抜き差しすれば予防することが出来ます。 |
おすすめ度 | タロン様 | 2023-11-06 |
サバイバルナイフというよりはコンバットナイフといった一本。研ぎ師さんにお願いして研いでもらったら素晴らしく良く切れる出来映えに。他のナイフと比べても根元に厚みがありブレードも長い。キャンプ用に買ったのに実用に踏み切れないほどかっこいい |
おすすめ度 | zealot様 | 2023-09-30 |
去年、アメリカ本土でリリースされたケーバー1269ファイターと呼ばれるセレーション無しのブレードで、樹脂製シースに改良されたモデルが新入荷されるのをここ数カ月ほどずっと待っていましたが、日本に上陸する気配が未だ無いので少し凹んでいたところ、セレーション付きのファイターではあるものの、樹脂製シースに入ったモデル1271を偶々こちらで発見! 戸惑う事無く食いつきました。 1271ファイターはケーバー社が販売している軍用ナイフの中では「最凶」クラスのもので、カミソリのような鋭い切れ味に定評がある一丁で、非公式ながら現にイスラエル軍のエリート部隊であるゴラ二旅団や、ロシア軍のスペツナズさえも私物として携帯しています。 刃長7インチのスタンダードモデルよりも1インチほど長く、ハンドル内部を通るナイフタングも通常のモデルよりも太いのと、一回りデカい威圧感と軍用ナイフならではの無骨さはまさに戦車同様で、非常に頑丈な一丁です。 付属の樹脂製シースに迷彩柄のパラコードを巻いて、自分好みに使い易くコーディネートした他、鉱物油をタップリ引いて手入れをしてやりました。 恐らくグローイングさんの商品紹介の動画に登場したかと思われる綺麗な一丁が届きましたが、内外共に非の打ちどころ全く無い、ごく稀に見る美品でした。 ありがとうございました。 |