鎌倉時代に大和国から移住してきた鍛冶仲間7派の1派だった兼常。刃物の町として8世紀に渡る歴史を誇る関市。その時代に栄え、その小刀について中国の書に誉める記事が載るほどであった。現代の兼常が、狩猟刀を中心にその技を魅せることになる。1本1本丁寧な仕上げは、狩猟人の心をこすぐり、そのシーンにおいても威力を発揮する。ナイフ造りに対する厳しい姿勢が、西洋のゾーリンゲン・東洋の関と言われるまで岐阜・関市を世界的レベルまでに押し上げた。
残念ながら職人さん確保など生産体制が維持できなくなったため一旦 すべて廃番となります
*メーカー在庫なくなり次第 終了です
*体制整ったら再販される可能性あります
■関兼常作【KANETUNE】■ 関伝古式和鉄製錬 雷神狩猟刀匠 【青紙スーパー】両刃【小】CW-31 ■新品■
美濃国刀鍛冶の飛伝「関伝」を受け継ぐ名匠兼常の逸品
鍛造鋼のうちもっとも堅く強靭で優れているといわれる高級炭素鋼青紙スーパー鋼
一度使うと二度と手放せないといわれる他に類を見ない切れ味の究極の大業物
●大型ブレード
ブラッドグルーブ(血溝)入りの精悍なブレード
●樫のハンドル
●木鞘付属
レザーベルト仕様
関兼常 逸品ナイフ
定価 32550円
■商品■雷神狩猟刀匠■新品■
■ブレード:約21.8cm(約6.3mm)
■全長:約35.3cm
■ブレードマテリアル:日立安来鋼青紙スーパー鋼
■ハンドルマテリアル:樫 牛革ベルト
■関兼常作【KANETUNE】■ 関伝古式和鉄製錬 雷神狩猟刀匠 【青紙スーパー】両刃【小】CW-31 ■新品■
*手作りに付きサイズは個体ごと異なります
激安ナイフ販売 ナイフ ショップ グローイング!
■ お客様の声
おすすめ度 | atsu kanetsune様 | 2019-08-02 |
初めて狩猟刀を購入しました。パッと見た感じの何とも言えない雰囲気、手に取って見た感じの重量感、お気に入りです。 ただ刀身の背に、なにか硬いものにあたった様な傷が二箇所、チョット残念です。 |
おすすめ度 | AKN様 | 2016-03-05 |
21cm程度の迫力ある刀身の存在感が凄いです。 片手で振り回すにはこのくらいの大きさがちょうどいいでしょうか。 箱出しの状態では刃付けがかなり甘かったので、そこはマイナスしています。 自分で研いだらそれなりに切れるようになりましたが、 やはり切り裂くよりは鉈として使う方が向いている感じがします。 直径3cmくらいの生木を何度か叩いたところ、面白いように切れました。 さすがに片刃と比べると食い込みにくいですけど、強度は申し分なさそうです。 |
おすすめ度 | 山田太郎様 | 2015-02-23 |
研ぎが甘いとのレビューが2件あるが、叩き切る様な使い方をする鉈に キンキンに刃を付けるなんて事はするべきではない。 そんな事をしたら、かえって刃こぼれをして使い物にならなくなる。 藪漕ぎから止め刺し、薪を割るにしても 必要にして充分な長さと重さ、そして硬さがある。 青紙2号で、この値段。 間違いなく、他のブランドに比べ お買い得。 お店の対応も迅速。密林より早いかも。 |