アメリカ特殊部隊グリーンベレー出身の中国系3世のアルフレッド・クラーク・マー氏は終戦後GERBER【ガーバー】社でチーフデザイナーとしてマーク?、マーク?、シルバーナイト等 ガーバー社の代表的なナイフをデザインしたのち独立。自らのブランドAL MAR【アルマー】を立ち上げたのが1979年。残念ながら1992年に他界してしまったが依然ファンの人気は絶大だ。ブレードに刻まれいる文字は「馬・國・森」をあしらっている。
■AL MAR【アルマー】■ スティンガー キーリング ナイフ 【各色】 【D2】【TPR】Stinger Keyring Knife ■新品■
+++ カラー +++
●ブラック●
●ブルー●
●グリーン●
●レッド●
登山のお供からオフィスのデスク上まで幅広く使用できます
●ドロップポイントブレード
使い勝手の良いドロップポイント
●TPRハンドル
プッシュしてすぐに取り出せるコンパクトなナイフ
■商品■新品■
■ブレード:約3.6cm(約2mm)
■全長:約7.5cm
■ブレードマテリアル:D2
■ハンドルマテリアル:TPR
■ウエイト:約10g (ケース込み:約19g)
■AL MAR【アルマー】■ スティンガー キーリング ナイフ 【各色】 【D2】【TPR】Stinger Keyring Knife ■新品■
*製造時、輸送に伴う擦り傷、箱の凹み等ある場合がございます事、ご了承下さい
*写真、動画はサンプルとなります
ナイフ販売専門ショップ グローイング!
■ お客様の声
おすすめ度 | JEY様 | 2024-08-18 |
星4の理由はショップの対応や商品に不満がある訳ではなく。 今から約35年以上前かな… 落合信彦の小説やスタローンのランボーなんかで有名なグリーンベレーの元隊員がナイフをプロデュースしてる。しかも関からって事で欲しくてカタログ見たら、当時10代の私には高価でアルマーのナイフで購入できたのキーホルダー型のちっちゃいナイフ笑 歴代のマイカーのキーホルダーとして使ってたけどナイフ部分が紛失して処分。 キャンプが理由で以来何十年ぶりにアルマー検索したら、関から中華に? 不満は感じながらも似たこの商品を購入。細部は違うものの今は革紐に付けてネックナイフとしてキャンプで活躍してもらってる。 |
おすすめ度 | JUNN様 | 2021-10-19 |
このモデルは前回の日本製のものと合わせて2本目になります。D2とあって期待してましたが、購入してすぐ、ブレード上のロゴが消えてしまいました。プリントのようなものでした。 前回モデルの日本製はエッチングのように彫り込まれており取れることはありません。実用には問題ないですが、やはりアルマ―のロゴがブレード上にないのは、デザイン的にありません・・・コレクションにする方はブレードに触れないよう気を付けて使用するとよいでしょう。★は3つに下げました。 |
おすすめ度 | BCH様 | 2021-09-14 |
アル・マー氏亡き後のすったもんだの末、遂に中国製安価路線に走ってしまった名門ブランドへの想いはともかくとして。 ブレード形状からしてEDCツールというよりプッシュナイフ的なセルフディフェンスツールとしての性格が強い製品だと思います。なので刃もちだとか汎用性の低さとかをどうこう言うものではない。 それを踏まえての欠点が2つ。 (1)抜きづらくグリップにもたつく ファンガーグルーブに人差し指をかける持ち方を順手として、その場合ロック部を親指で押し込んで解除しつつ人差し指と中指の爪でナイフ本体を引き出すことになります。 抜いた直後は親指の腹と人差し指・中指の指先で保持する非常に不安定な形になり、そこから人差し指を伸ばしてフィンガーグルーブにかけてグリップを整える事になるわけですが、取り落とさないよう気を遣いつつごそごそやる手順が大変気持ち悪い。セルフディフェンスツールとしてはこのもたつきは看過しがたいし、ユーティリティツールとしても取り回しが悪いといわざるを得ない。 (2)グリップ部の溝が滑り止めとして機能していない 見ての通り、意匠を兼ねたハンドルの溝が引っ張り出す方向に向いているため引き出す際に親指の腹が滑ります。手が濡れていたりすると最悪。 以上のように構造的な欠点が悪目立ちしていてどのような用途であれツールとしての評価は下げざるを得ません。これは中国製云々以前の基本デザインの問題です。 一見お洒落で軽量なのでナイフとしても使えるアクセサリーとしてならまあ持っていても良いかなという感じですね。安いし。 |