S1Xを細身に仕上げたような外観ですが、とても軽く軽やかです。
(実際68g軽いのですが)それ以上に感じます。
ヒルトもしっかりしてブレードの反り具合とよく合っています。
シースはベルト通し部を、自分の好みに変更しました。
切れ味は全くの箱出しで、刺身包丁ぐらい切れます、
今までの中でトップクラスでした。
すべて予想通りでお気に入りの一つです。
最近はクラシックスタイルは多くはないですが、私が好きなナイフのデザインはザックリ3つのタイプで、M3トレンチ、1219C2戦闘ナイフ、フロビスナイフ。ブレード形状はクリップ、ドロップ、スピア。タングはできればフルが好ましく、ヒルトは金属樹脂問わず上下装着されている物。全長は30センチまでが目安、ランボーナイフ等の中空ハンドルでゴテゴテ波刃付きの無駄に大きいのはNG、刃厚は4から5あれば万歳が一つの基準で、今回ビビッと来たこのナイフは非常に私好みのクラシックスタイルタイプ、かっちりしてサイズ取り回し良し、シース含め嵩張らない、切れ味普通に良し、総合評価は合格マイナス点はストーンウォッシュ仕上げ。消耗品使い捨ての意味だけどネーミングは映画と関係ないよね知らんけど。元々会社はドイツで小さな工房だったみたいでbuckやsog等とも関わりがある様で信頼はできるでしょう。今後も期待したい一社ですね。
他の方がコメントしていた通りシースからの抜き取り時が異常に硬くナイフになれていない人に薦められないので☆一つ減らしました。ナイフ本体はハンドルも素晴らしく使いやすさはモーラのコンパニオンに引けを取らない優秀さなのでシースが・・・・・でした。
好きなデザインです。モーラガーバーグカーボンスチールより安くてお買い得です。カラーも選べるのでいいですね!1095なかなかいいです。
いつも通りの丁寧かつ迅速な発送ありがとうございます。
一周回って、フォールディングナイフはBuck110とガーバー ゲイタードロップに戻りました。ガーバーは毎度の事ながら製品ムラがありますが、今回は当たりでした。箱出しからストロップしてキレ切れです。やはり154CMは良い鋼材
ペティナイフのような物体に4本の足がついた小さくて可愛いやつです。
ダイニングテーブルに置いてちょっと肉やパンを切ったりするのに非常に便利です。足で自立するのでテーブルを汚さないのもとてもいいと思います。
ハンドルはプラスチック感が強い上に、刃持ちもそこまでよくありませんが、そこまで含めて可愛いやつです。
大きめのフォルダーです。G10ハンドルでしっかりライナーも入っているため、人によっては重く感じるかもしれません。
精度は抜群によく、オープンクローズも非常にスムーズです。
刃厚はそこそこありますがポイントがかなり鋭利で薄くなっているので、割と細かい作業も得意です。逆に強度は若干心配ではありますが。とはいえハードな用途以外はなんにでも使えるいいナイフです。
とても小さなナイフですが手に持つとそこそこの重さを感じます。
全体的な造りはあまりよろしくないので動きは渋いです。フリッパーのような部分がありますが、非常に硬いのでワンハンドオープンは出来なくはないものの、非常に困難です。ピボットの調整も無理そうでした。
手放しでおすすめできるものではありませんが、ほつれた糸や紙を切る分には普通に使えます。小さなナイフが欲しい方は是非。
サテンフィニッシュかダークストーン、
どちらにするか悩んだが、エクストレマラティオのYouTubeを何回も観てダークストーンに決めた。
ブリーチングギアとして兵士がドア破壊でダークストーンのこれを活用するシーンにやられた。
現物を手にすると、圧倒的質量と気魄がもの凄い。
1キロを超える重量で何でもぶった斬ってやると言う只者ではないオーラを放つ。
ここまで来ると鋼材はもはやどうでも良く、最強の称号が相応しい。
そもそも、重量1キロを超えるナイフは他にありそうで無く、鉈の類いでもせいぜい800グラムだ。
エクストレマラティオはこれをナイフを超えたマルチツールとしてカテゴライズしている。
道具に圧倒的な満足度を求める方に、期待以上の満足を与えるこれを「デブ少年」とネーミングしたセンスは単なるジョーク、実は筋骨隆々のモンスターがこの刃物だ。シースもこれ以上ないほど頑強に作られており、出し入れもスムーズ。
本物の道具はかくあるべし、という見事な手本だ。