お客様の声

1 / 1ページ(全2件)
星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 焚き火のそば様
2022/02/07

コンドルというメーカーは大手には珍しく土臭いというか、鉄臭いナイフを作っている。焚き火のニオイがするといってもよい。このナイフもコンドルらしい、個人の鍛冶屋ならいざ知らす、ファクトリーメーカーならまず作ろうとしないナイフだと思う。
ナイフで遊ぶ楽しさを一番追及しているメーカーじゃなかろうか。
このナイフは箱だしの状態ではペーパーナイフにしか使えないので、根気よく研ぐしかないけど、こういうのもナイフの楽しみではあります。
ハンドルも意外に手に馴染み、使えば使うほど実用性が増すナイフかもしれない。
見た目はちょっとアレだけど意外に実用的というのもコンドルナイフの特徴かも。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ かえる木工様
2021/11/02

ロンドンの地下、ローマ統治時代の地層から出土した崩れかけの鉄製ナイフをコンドル社が妄想と1075鋼を使ってレプリカしたナイフがロストローマンです
フラットグラインド故セカンダリベベルがあるのですがそれがホロー気味とゆう特殊な刃付けでしたので使用前に研いで普通の刃を出す必要があります 実用面ではローマ人がはるばるロンドンまで持って来たナイフが使いにくいわけもなく、いろいろな握りに合う絶妙な柄の形がとても良いです ストレートな部分がない丸みのあるラインの刃が意外と調理ナイフとして小さなまな板の上で引き切りするのに使いやすかったです 
是非出土したナイフの元の画像を検索で探してロストローマンと見比べてみてください 細かい造りの粗さや刃体の謎の鍛造風凸凹などはどうでも良いほどレプリカとして楽しくできています 研いでみたり切ってみたり使えば2000年前のローマ兵気分ですよ

1 / 1ページ(全2件)