見た目こそいかつく、かつラディカルディカルですがとても使いやすくてよいナイフだと思います。モデェフアイドかつたくましくなった21世紀の肥後守のような感じです。

ナイフは使ってこそ価値がアルと言った人がいます。
勿論、そうでしょう。が、当方の様にcollectionで、
楽しむマニアもいるんですね。
ナイフを当初デザインで選択していましたが、最近
材質に拘る様になりました。ナイフを並べて観ると
この、ヨウジンボウ2は、ことのほか煌めいている。
鋼材のブレードCPM S30Vの輝きか。材質表から、
真ん中よりランクは上部に位置し、よく切れる。
そもそも、価格の安いデリカ4などもよく切れる。
スパイダルコの製品は一定の満足感はそこに有り、
デザインにも現れている様に思います。
スパイダルコの中で、一番「お気に入り」となった
ヨウジンボウ2良い作品です。
グローイングさまにお世話になり初めて二ヶ月？
程度でしょうか？その間、十数本の購入ですが、
いつも、完璧な商品です。尚且つ、迅速丁寧親切、
どれをとってもスバラシイです。今後もどうぞ、
宜しくお願い致します。ありがとうございます。

とても鋭い切れ味、ダンボール開封などにてとても役立ちます。
G-10ハンドルのおかげで滑りずらく、誤って落とすこともありませんでした。
これからも末永く大事にしたいナイフです！

最高です。
見た目の格好良さと使い勝手が良さそうなので購入しました。
ストレートブレードは使い勝手最高です。
G10ハンドルは滑らなくて良いですね。
EDCにするにはポケットに入れた時に結構重さを感じるのでちょっと重いですが、使っていきたいです。

いつもAmazon prime並みの発送の速さでありがとうございます！

注文後、驚く様なスピードで到着しました。収納時にブレードのセンターが結構ズレてましたが、不思議とライナーとのクリアランスは左右共に十分で、擦ったりする事はなく製造時にしっかり調整されているのが理解出来ます。恐らくメーカーとして、ブレード収納時のセンターズレに関してはある程度の許容範囲があるのだと感じます。重たいブレードと相まってアクションは同社パラ3よりスムーズです。戦闘的なデザイン、特異なブレード形状からは想像できないほど使いやすく、開梱作業や様々な作業もこなすユーティリティナイフとして…そしていざという時は…本来の用途に…マルチに使えるナイフです。サイズに関して二回り大きなヨウジャンボと迷いましたが、私個人としてはヨウジンボーで正解でした。今回おもにユーティリティナイフとして気兼ねなく使いたかった為シルバーブレードを購入しましたが、これも正解でした。通常ブラックブレードだと、ポテチの開封を行っただけで、コーティング表面にサッサ傷が入り気になるものですが、そもそもコーティングされていないので綺麗なまま。傷がついたとしてもそう大して目立たない。万一目立つ傷がついたとしてもバフかけもしくは、自分でヘアラインを入れ直せば綺麗なブレードに戻す事も出来るでしょう。戦術用としては、特異なブレード形状により二回り大きいエマーソンのスーパーコマンダーと同等の性能を発揮出来るでしょうし、何よりこれ以上大きいとユーティリティナイフとしては使いづらい。私個人としてはこのナイフの本来の対抗機種はエマーソンのスーパーコマンダーやフルタングのカランビットあたりだと思っていますが、（カランビットは道具としては使い難いので割愛）エマーソンのコマンダーの半分の重さでブレードの動きも格段に良く、仕上げも綺麗。コマンダーと比較するならウエーブ機能が無い訳ですが、どうしてもコマンダーみたくワンアクションでパチンと出したいのであれば、これもアフターパーツメーカー数社から後付けのツノが売られているのでそれを買ってつければ良いでしょう。個人的に非のうちどころの無いナイフだと感じるものです。散々ヨウジンボーを称賛しましたが、ヨウジンボーの性能が良かっただけに予備は勿論、二回り大きなヨウジャンボも揃えたくなりました(爆

用心棒シリーズは、cpm20cv鋼のエクスクルーシブモデルを含め今回で3本目の購入だが、箱出しの刃つけがバラバラであり正直にいうとかなりゲンナリ。一番切れるのがグローイングさんで購入したヨウジャンボのブラックモデルで一番切れないのがエクスクルーシブモデル。今回購入したものは真ん中あたりだがブレードが微妙にセンターからずれていた。中華ナイフでもしっかりしたメーカーの製品はセンターズレは経験したことがないため、がっかりした。

切れ味に拘ったナイフだけに箱出しでも随一の切れ味。
握ったときに人差し指が来る辺りに重心がありバランスも良い。
出来心で試しに振りかぶってみると恐ろしく振りやすく、設計の妙を感じられる。
見た目に惹かれて購入したが、やはり護身用が本質のナイフなんだなと実感。
当然日本では銃刀法により護身用としての持ち運びはNGだが……。

そんな護身用がルーツのため、厳つい見た目も相まって少々使いにくさはある。
とはいえ切れ味を生かして調理にも使える。そして意外なことに個人的にはフェザースティックが非常に削りやすい。
ウッドクラフトに向いてるとは言い難いが、木をスライスするのは得意なナイフかも知れない。

唯一残念な点は収納時に刃のセンターがズレていた点。
展開時は真っ直ぐだし、ライナーに擦れることもないので実用上の問題はないが、安物とは言えないこの価格帯だとややショック。
基本的にはカッチリ作られているが、その辺からはアメリカ製らしいおおらかさを感じてしまう。

先にお店の対応は満点★5です。箱出し状態で初期の切れ味はとても鋭く、切れ味鋭いストレートブレードは正直ハマる。サムホールでワンハンドによるブレードオープンはとても軽く、コンプレッションによる確実なロックは安心感を得る上、アンロックの操作性はとても良好である。ヨウジンボウより小さいため、細かい動きをさせたい切り込みはヨウジンボウ2の方が使い易い。ヨウジンボウ2やヨウジンボウに関しては個人的に周りに威圧感を与えるデザインと感じており、日常生活で使うには不向きと感じる。合法品だからこそ良識ある所持と使い方を心掛ける事に尽きる。

先日、スパイダルコ ヨージャンボを入手し、そのデザインの意味するところを知り感銘を受け、元になったヨージンボー2も欲しくなり購入しました。
初代ヨージンボーを見たときは「なんと不細工なナイフだ…」と思い欲しいとは思いませんでしたが、ヨージンボー2はデザインがリファインされ、昨今のスパイダルコ製品は珍妙なデザインが増えてきたのでマトモに見えるようになりました。
ヨージンボーはフィクストモデルのローニンのフォールディング版です。
近接戦闘の専門家であるマイケル・ジャニッチ氏によりデザインされました。
ジャニッチ氏は「ナイフによる格闘戦で切り裂く効果の高いブレード形状はなにか？」のテストを行い、鋭いポイントと直線状のエッジを備えたワーンクリフ・ブレードがもっとも性能が良いという結論を得ました。
まさに純粋な武器としてデザインされたナイフです。
ハンドル・エンドが細くなっていますが、これはブレードを閉じた状態で握りしめ、ハンドル・エンドで打撃をするためです。
こういった武器としてデザインされたナイフは通常用途には向かないのでは？と思っていましたが、実に使いやすいです。
鋭いポイントはカッターのように使え、直線状のエッジはロープや段ボールのカットでもスムーズに使えます。
ハンドルは私の手には握りやすいですが、手の大きい人にはちょっと小さいかもしれません。
サイズや素材、ロック方式、価格を考慮するとパラミリタリー2あたりがライバルになりますが、一見奇天烈なデザインのこのヨージンボー2は物を切断するという能力においては非常に優れています。
ちなみに武器としてはサイズが小さいという意見が多く、サイズを20％アップしたヨージャンボが作られました。
ナイフで戦うことは一生無いでしょうが、その時はヨージャンボのほうが頼りになるでしょう(笑)
実用品としてもコレクションとしてもオススメできる一本です。

手にして驚いたのは、設計と作りの良さです。ハンドル部は手の中にうまく収まる形状で、慣れるとロック部分をつまむだけで刃に触らずに開閉させることもできます。動作の感触、カチリとした音からも作りの確かさが伝わってきます。薄く削られた鋭く特異なブレード形状ですが、先端まで良く仕上げられています。刃の形状も研ぎやすそうで、大変気に入りました。