海釣りの相棒とするため購入しました。
釣り糸のカットやパッケージの開封、魚の血抜きなど問題なく使用できました。
H1鋼のシリーズより高価ではありますが、ガンガン使っていけるタフさもありそうです。

今回も迅速かつ丁寧な対応ありがとうございます。

このサイレン、海で使っておりますが、全く錆びません。
錆び辛さからすると満点ですが、ロープなどを切ってると少し軟らかさを感じ不満が残りますので、マイナス1とさせて頂きます。H1鋼よりは良いと思います。釣りなどの糸辺りでしたら鋭い切れが持続するかと思います。海周辺での使用を考えると良いナイフだと思います。

軽くて、よく切れて、錆に強い水辺で使用するのに最適な一本です。
毎回対応が早くて驚いてしまいます。
次の購入もすぐに手がでてしました。

大型のナイフですが、手に良く馴染むハンドルです。
ロックの解除は驚く程滑らかでストレスを全く感じさせません。
鋼材は海水に強いLC200Nなのでこれからの季節、重宝しそうです。

錆びづらい鋼材で切れ味と刃持ちの良いものが欲しくて購入しました。
H1鋼の耐腐食性は良いのですが、切れ味が不満なので、LC200Nのフォルダー　サイレンをこれから使ってみようと思います。まだ　この鋼材を活かせる環境で使ってないので、　耐腐食性、刃持ちに関しては何も言えませんが、
驚いたのは　G10ハンドルの滑りにくさです。
細かいチェッカリングで、よくありがちなものに見えますが、明らかに水辺で使うを意識した　かなり、ガッと、止まる感じです。
例えるなら　細かいヤスリのような。
このハンドルは特筆すべき点ですね。
まだ　使ってないので、星はこのしっかりした滑り止めのハンドルの部分としてだけを評価してみて
星5です。

その昔、スパイダルコにはウェイン・ゴダードというモデルがありました。
握りやすく使いやすいデザインで気に入ってましたが、いつの間にか廃番になりました。
このサイレンは、ウェイン・ゴダードと見分けがつかないくらいそっくりなデザインで懐かしくなりました。
鋼材とハンドル材、ハンドル形状が若干違うくらいなので、握りやすさ、使いやすさはしっかりと受け継がれています。
このサイレンの鋼材LC200Nは初めてなので、楽しみにして箱出しで丸めたティッシュを切ってみましたが…まったく切れません(笑)
指の腹でエッジを触っても切れる感じがしません。
そこで、シャプトンの刃の黒幕#320→#1000→#5000で刃角を鋭角に研いだところ、非常によく切れるようになりました。
かなり硬度の高い鋼材らしいですが特に研ぎにくさはありませんでした。
スパイダルコは10本以上持ってますが、いずれも箱出しでよく切れたのでちょっと残念、★1個マイナスです。
G10ハンドルはその形状と粗めの表面仕上げで、水に濡れる状況でもしっかり握れます。
このサイレンの最大の売りであるLC200Nの耐食性ですが、現状では海で使う環境にいないのでわかりませんが、いずれ沖縄の離島に移住するつもりなので、そのときには頼もしい限りでしょう。
特に海や水辺に限定することなく、アウトドア全般で非常に使いやすいナイフで錆びに強くオススメです。
グローイングさんの対応はいつもながら迅速丁寧で大満足です。
またよろしくお願いします。