アメリカ海兵隊の伝統の1219戦闘ナイフの流れをくむ、KA-BARのバリエーション一つです。
幅広なブレードと分厚くなったヒルトで重厚になった印象ですが、一番違うのはタングが
ブレードの中心線を通っているのでハンドルのちぐはぐさが無くオリジナルよりも均整の
取れたスタイルになっています。長いスエッジの為、峰が殆ど楔になっているのでバトニ
ング等の実用はオススメしませんが対クマ用か観賞用には良いKA-BARだと思います。
そこそこの切れ味、迫力ある見た目、安価な値段でアメリカ製と良い所が多いです。
総評: 4.9 (12件)