迅速なご対応ありがとうございます。
ナイフですが、箱出しでも直刃部分はかなり鋭く研がれています。波刃に関してはスパイダルコのものと比較すると余り丁寧な刃付けはされていません。ただし硬い物を切る用途には十分実用出来るかと思います。
反射防止加工のブラックコーティングが雑で小さな気泡が幾つもある点と、シースのベルトループが使いにくい点を加味して総評は星4つとしました。
また、シースの内壁にエッジを擦りすぎると切れ味が落ちる可能性がありますが、それについては刃が内部に当たらないよう意識して抜き差しすれば予防することが出来ます。
サバイバルナイフというよりはコンバットナイフといった一本。研ぎ師さんにお願いして研いでもらったら素晴らしく良く切れる出来映えに。他のナイフと比べても根元に厚みがありブレードも長い。キャンプ用に買ったのに実用に踏み切れないほどかっこいい
去年、アメリカ本土でリリースされたケーバー1269ファイターと呼ばれるセレーション無しのブレードで、樹脂製シースに改良されたモデルが新入荷されるのをここ数カ月ほどずっと待っていましたが、日本に上陸する気配が未だ無いので少し凹んでいたところ、セレーション付きのファイターではあるものの、樹脂製シースに入ったモデル1271を偶々こちらで発見!
戸惑う事無く食いつきました。
1271ファイターはケーバー社が販売している軍用ナイフの中では「最凶」クラスのもので、カミソリのような鋭い切れ味に定評がある一丁で、非公式ながら現にイスラエル軍のエリート部隊であるゴラ二旅団や、ロシア軍のスペツナズさえも私物として携帯しています。
刃長7インチのスタンダードモデルよりも1インチほど長く、ハンドル内部を通るナイフタングも通常のモデルよりも太いのと、一回りデカい威圧感と軍用ナイフならではの無骨さはまさに戦車同様で、非常に頑丈な一丁です。
付属の樹脂製シースに迷彩柄のパラコードを巻いて、自分好みに使い易くコーディネートした他、鉱物油をタップリ引いて手入れをしてやりました。
恐らくグローイングさんの商品紹介の動画に登場したかと思われる綺麗な一丁が届きましたが、内外共に非の打ちどころ全く無い、ごく稀に見る美品でした。
ありがとうございました。
皆さん待ちに待った樹脂製のシースになりましたよ、抜き差ししやすいですし何といってもカッコいい??お店の対応が良いので気持ち良く買い物できます。
いつもながらお店の素早い対応感謝いたします。
品物も噂に違わぬ素晴らしいものです。
如何にも軍用ナイフらしい攻撃的なデザイン。
KA-BARコンバットナイフとしては「最凶」クラスではないかと。
戦車みたいに頑丈な造りで、ホローグラインドのブレードも剃刀の如く切れ味抜群。
USMCナイフよりも殺傷能力が一段と向上されているといわれるモデルで、欧米の特殊部隊御用達であるわけが良く理解できます。
問題は薄っぺらで頼りなさそうなシースで、ナイフ相応の出来ではありません。
MOLLEシステムを搭載したカイデックスシースがコイツにはお似合いかと。
さて、アメリカ本土ではKA-BAR 1269(セレーションの無い1271バージョン)が今年になってリリースされました。付属のシースも樹脂製のものに改良されています。
グローイング様、是非取り扱ってください!
P.S.スタグフレーションのおかげで物価がどんどん上がっていく中、このモデルも最近値上がりしました。これから益々希少になっていくと思うので、手に入ってよかったです。
初めて波刃のナイフを買いましたが、
利用する用途が無ければ、直刃の方がいいですね。
オンタリオのナイフより、箱出しの切れ味良し。
最初の一振りを手にして間もないですが、二振り目を購入!
"FIGHTER"の名に恥じぬ威圧感あるデザインと頑丈な出来栄え、何と言っても通常のKA-BARよりも5mm程タングが太いのが嬉しいです。
完全に手作りのカスタムナイフも個性があり良いですが、アセンブリーラインで大量生産された工業刀の方が個体差ほぼ無く品質も保証されていて、何よりも幾度の戦火で試されたブランドなので信用できる逸品です。
ドロップポイントに近い刃先と身幅広いブレードのおかげで殺傷能力が向上されており、実際に戦場で使用されたら一撃で相手は即死だと思います。
観賞用と実用(クラブマガの一人素振り稽古等)とで使い分けて愛用していきます。
ただ、箱出しの状態で尋常ではない斬れ味なので息の根を止められない様、気を付けます。(笑)
甥の海上自衛隊入隊祝いとして購入したはずでしたが、余りの出来の良さと斬れ味に魅了され、なんと自分の一振りにしてしまいました!(勿論、彼には他の物を買ってやりましたが...)
KA-BAR1271"FIGHTER"と、名前からして用途が限られているのが目に見えますが、いかにも軍用ナイフと自ら公言しているような頑丈な出来です。
非公式ながらロシア軍の特殊部隊スぺツナズ、イスラエル軍のエリート部隊ゴラ二旅団もこのモデルを採用しており、アメリカのナイフ愛好家達が集う"BLADE FORUMS"というチャットルームによると、1271"FIGHTER"と1245"TANTO"のみ1.8cmのフルタングと、通常のKA-BAR USMCナイフの1.3cmのタングよりもやや太いので、耐久性が向上したモデルだと言われます。
斬れ味重視のホローグラインドのブレードは怖ろしいほど良く斬れ、やはり対人用(?)を想定した造りなのでアウトドアには不向きという印象があります。(勿論、いざという時は野外でも使用可能ですが)
シースにオリーブドラブ色のMIL-SPECパラコードを巻き付けてみましたが、とてもいい味が出ています。
用途は?
観賞用に、また室内でクラブ・マガの一人稽古のお供に、と考えています。
注文して24時間もしないうちに届きました。(驚!)
アレコレと注文の多い客ですが、これからもよろしくお願いします。
スピアポイントの幅広ブレードはファイターの名前が似合うスタイリッシュさがあります。
刃の横幅広げにヒルト付近から段を付けてますが、私はそれを苦肉の策と見てました。
が、実際手にしてその部位に親指を当てると細かな動作が叶います。
シースがメキシコではなく台湾製なのですが、台湾製は出来に定評ありますがやはりカッキリ作られてます。
刃の長さも20センチで、深山幽谷のキャリーにちょうど良いサイズかつ、軽量です。
鑑賞、実用、どちらでも所有欲を満たせるナイフだと思います。
総評: 4.9 (12件)