ファクトリーモデルでステンレス鍛造(おそらくプレス)は珍しいんじゃないでしょうか、最初はかなり鈍角な小刃が付いていますが若干鋭角に研ぎ直すと良い刃が付きます。

面白いデザインに惹かれて購入。刃長が絶妙でかなり使いやすい、手が大きい人にはやや小さいかもしれない。

見た目が全てである。
無論フルタング、刃幅も十分ある。ネタ要素も満載だ。
しかし一つ問題を挙げるとすれば、このナイフはシースが非常に使いづらい。
欠点といえばそれくらいだろうか。

思ったより小ぶりでした。

デザインとしてはネックナイフとして使うのが正しいのだろうか
ボールチェーン等は付いておらず、クリップも無いので
市販のクリップを後付けしてベルトに付ける形にした
デザイン、大きさはサブとして持ち歩く、ちょっと使うのに丁度良い
シースに入れてても一見レンチのようなハンドルが良い意味で目立ち、
思いのほかアウトドアにマッチする　
変わったデザインながらもバランスが良いナイフ

フォージドの味わいがあります。小型でシンプルで扱いやすいです。切れますが刺さらない刃付けがないポイントは仕様なのか？
シースは一体成型！やればできるアメリカ。
パッケージが杜撰なのはKabarクヲリティ。ブリスターパックの中にペラペラ紙で両端数ミリの間にナイフ固定しても紙破れる。箱もコレクターには大切とアメリカのコレクターも唱えているのに。

毛色が違うので違和感が抜けきれてませんが、ある意味新鮮です。