折り畳みとしてはかなり大型ですが、デザイン、サイズ感共に期待以上のものです。所有欲を満たしてくれる品だと思います
ショップの方も返信、配送共に迅速で丁寧で良かったです!
自分の持ってるナイフの中では1番大きいナイフです。 ごつく重たいけど、ブレードの開閉はすごくスムーズで快調なナイフでした。 ブレードを意味もなく開閉して楽しんでいます。 所持欲を満たしてくれるナイフでした。 キャンプ等で使ってみたいとは思うのですが、もっぱら動きを楽しんでいます。 コレクションナイフの大事なナイフとなりました。
欲しいナイフが他にもあるけれど、在庫無しが多いです。 頑張って補充して欲しいです。
全体の質感が、重厚で高級感があり、セラコートフィニッシュが、ほどこされて所有欲を満たしてくれます。
ハンドルが大きく握りやすい形状加工は、ガングリップメーカーならではですね!!
全体として大柄ですが、アルミ材を使用し見た目より軽量で、全体バランスがブレードオープン時に、ハンドル人差し指付近にきて、ブレード操作のしやすいバランスです。
ワンハンドでの、ブレードのオープン&クローズも、なれると一瞬で出来て軽快です!
ボタンロックはスライドロックも併用でき、二重ロックになり、ナイフ使用中誤ってボタンを押してしまい、ブレードがリリースされるのを防ぎ、安全性もかなり高いと思う。
ブレードはドロップポイントに似ていますが、先端部分がスピア(槍)の穂先の様に、刺突するのに都合よく作られており、同じ用途のクリップポイントと比べて、ブレードバックの肉厚があるので、ブレード先端部が丈夫です。
また、ドロップポイントに似ていますので、多目的ユーティリティ用途にも使用でき、スピアポイントは、なかなか幅広く使える形状です。
粉末冶金鋼は、非常に小さな金属の粉末を成型して、焼結し作られる金属で、同じ組成金属と比べ金属組織が均一になり、切れ味、刃持ちが良くなる。
デメリットとしては、金属密度が一般の金属より、若干低いので強度は落ちる。
アメリカ クルーシブ社では、154CM(ジェットエンジン・タービン鋼として知られ、ラブレスがナイフ用鋼材として使用し、その後ナイフ業界で高級ナイフ用鋼材として、よく使用されるようになった。)に対し粉末冶金のCPM-154が存在する。
常に進化しているのですね!!
ショップの対応は、いつも迅速丁寧で、商品説明は適切でわかりやすく、とてもよろしいです。
また良いナイフとの出会いを、楽しみにしています。
ナイフ自体は満足しています。過去にも色々と購入させて頂き山仕事、魚釣りと利用していますが、ナイフは鋼材と研ぎで決まります。私の欲しい鋼材のナイフが売り切れで再入荷を希望しても中々購入できません。グローイングさんにはそこを頑張って仕入れて頂きたいです。
大変満足しています。
商品到着後、紙はもちろん、
アルミ缶でも試し切りをしましたが、
アルミ缶を切った後でも腕の産毛を切ることができました。
良いナイフだと思います。
箱だしの切れ味も良く、何より順手で握ったときのグリップ感はとても良好。アウトドアでのバックアップナイフに向いてると思います。
ただ、意外と大きいサイズなので、手の小さい方はその事を考慮に入れて購入されるべきかと〓〓〓〓。
でも、全ての操作が片手で出来るのは、ホントに便利です。
今回も梱包など、丁寧な対応ありがとうございます。フリッパーでのオープンは慣れるとすごく扱いやすいです。ガタつきもなくナイフの質感にも満足です。
総評: 4.7 (7件)