注文してから、非常に短い時間で届きました。
商品はとても良いです。
さて、このように一生懸命よい物を人々にと頑張る国民を苦しめる、還付額10兆円の消費税とインボイス廃止を強く願う今日この頃。それがなければ96パーセントの日本人が幸せになると、もっと買って世の中の人の生活を支えられると思います。
D2鋼のホローグラインドでセカンダリーベベルを鋭く研ぐ、コールドスチールの切れ味の良い刃付けに、大満足でした。
しかし、シースのホールド部分が深くナイフを納めた状態で、ホールド部の突起4箇所にヒルトが当たってなく、クリアランスがあり上下にカタカタと動く。
改善策を思案した結果、シースのヒルト上部と接する所に、プラ板を接着すれば、シース内部なので外見は、変わらないし、ナイフ本体に手を加えると、見た目が悪くなりそうなので、この手法を選択しました。
結果、我ながらの出来映えになりましたョ!!
今回のことで、シースの工作精度のシビアさを思い知ると同時に、何事にも改善策はあると強く感じました。
私と同じ不具合の方が、いたならば是非、お試しあれ!!
評価ですが、ナイフ本体をいじらずに、思い出深い良いシースになったので、結果オーライの星5つです。
ショプの対応は、いつも迅速丁寧で、商品説明は適切でわかりやすく、とてもよろしいです。
また良いナイフとの、出会いを楽しみにしています。
追記
接着するプラ板の厚さ調整には、苦労しました。私の場合薄いプラ板4枚を貼ったところで、良い感じになりました。
コールドスチール製品全般に、言えることですが、シースのガラス繊維樹脂は、エッジと擦ると、極端に切れ味を落とします!抜き差しの時は、エッジを接触させないように、スパイン(背の部分)に沿って抜き差ししましょう!
質感、迫力、殺気だった感じ、全てが極上であった。
唯一の弱点は、切れ味が、もう少し欲しい。
一見すると気が付かなかったのですが、
ヒルトが緩んでいて振るとカタカタと音が鳴る。
ハンドル材での締め付けが甘いみたいです。
さらに刃のカーブ部分の刃付けが良くなく全く切れない。
欠陥品にあたったようですが、コールドスチールの商品で
こんなのがあるとは・・・がっかりです。
期間が過ぎていて返品しそこねたので自分で直すしかないですね。
ゴム系ハンドルのグリップがとても良く、またダブルヒルトも必要な大きさがあり安心できる。心配していた、バットキャップによる重心のバランスもさほど悪くない。鋼材もD2であるし個人的に価格以上の価値を感じる。あとはコーティングの耐久性がどうかくらいか。入荷して頂き、有難うございました。
美麗で機能的。
ケーバーが有名だけど、圧の高さや頑丈な雰囲気はこちらが上。シースも革は日本の風土に合わないのでカイデックスは丸洗いも可能なのでありがたいです。
ブレード自体もシャープかつ堅牢なフィーリングで所有欲、実用共に満たせます。
既に1本所有しているもののコールドスチール社の身売りで先々の供給が不安になっていたところに再入荷通知を受けての即ポチ。
コールドスチール社の解釈による米軍コンバットナイフ(所謂Ka-Bar)モディファイ、初期モデルのザラザラからサラッとしたコーティングに変更された第二世代です。
米国の老舗メーカーをはじめとして様々なメーカーが近いデザインのナイフを出してますが、強度・鋼材・精度・価格のバランスでベストチョイスはLeatherneckなんじゃないかな。自分はコレをコールドスチールのベストシースナイフだとも思ってます。もう2,3本欲しい(笑
ちなみにLeatherneckってのはUSMC、米国海兵隊員のこと。1219C2の暗喩ですね
バイクキャンプツーリングの共として注文しました。
まだ本格使用していませんが、手近な部材で試してみたところ、切れ味と手に持ったバランスが予想以上に良く、期待出来ます。
グリップエンドがハンマー替わりに使える点は、テントのペグ打ちに役立ちそうです。
総評: 4.3 (8件)