箱だし状態でかなり切れ味がいいですが、自分的にはかなり握りにくく、力が入りずらいです！
見た目がかっこいいので妥協してますが実用性重視なら考えたほうがいいかもしれません！
グローイングさんの対応はいつもかなり速く助かってます！

まだ使っていないのですが期待を込めて星5
お店の対応は最高でした。

巻き割りに使っていた鉈でしたがとしをとり、山に行く機会が減った為（東京在住）高価なものでしたがメンテナンスに時間がかかるのでステンレスの大き目ナイフに変えてみました。
ステンレスも錆びるといいますが。掃除と刃物オイルだけで充分のようで助かります。　　大きくても鉈より軽いです。

ＧＦＮハンドルがＧ１０とどれほど違うのか気になるのと、見た目のカッコ良さに惚れて購入。
ＧＦＮハンドルは見た目、素人目ではＧ１０と区別付かない。
グリップ感は良好で重心の位置も良いのか、振りかざした際のバランスはくずれない。ブレードが湾曲しているのと長い刃渡りで、藪払いにも使えそうだ。来年の藪漕ぎ登山に持って行こう！
箱出しでの切れ味だが、ブレード先端の湾曲付近でコピー用紙を切る際に僅かに引っ掛かりが。革砥でストロッピングしたら、見違えるほどの切れ味に！
ベルトループはシース本体と分離できるので、好みに合わせて作り変えが可能。シースに小物入れも装着できそうだ。
クマ公悪の巣窟に登山に行くにも、このゴツさは頼もしい。
今回の買い物も、文句なしの☆５つ。

在庫が、最後の1つになり気に入っていたので、おもわず、ポチリました！
最近買ったナイフで、気に入っているホワイトリバーのFC7ですが、それよりこちらのデザインが好きです。
コールドスチールが、鋼材を錆にくく、切れ味の良いCPM―S35VNにグレードアップしてくれたら すぐに購入したい！と、思うのですが、コールドスチールはホルダーナイフは結構モデルを出しているが、シースナイフはぜんぜんですからね。
待つ事にします！

デザインが、めちゃめちゃ気に入っています！切れ味が、箱だし状態でも、良かったが、革砥で仕上げたら、キレッキレの切れ味になりました！
メーカーが、鋼材をグレードアップしてくれたら、(CPM-S35VNか3V)もう１本欲しいです。

ナイフショップグローイング様今回初めて利用させて頂きました。まずお店様の迅速且丁寧な対応に感謝してます。有難うございました。商品の説明もブレードの素材まで明記されていてとても助かりました。利用者のコメントも僕の様な初心者には大変参考になりました。今回僕はコールドスチール社のレザーテック6.5インチを購入しました。もし被災したら大きめのナイフが必要かと思い質実剛健でコスパも良いコールドスチール社のナイフを選びました。商品は箱出しの状態からとても良く切れ持ちやすく格好良く大変満足しております。被災は絶対したくありませんが優秀な道具として日常生活で使いたくなってます。

初めてコールドスチールの製品を手にしました。
フルタングで充分に厚みのある刃のため、叩き割る用途にも
使えます。
ククリナイフのようにわずかに傾斜がついているのもポイントです。

サイズ感、手の小さめのわたしには、丁度いいですね
箱出しで、腕の毛が綺麗に剃れるほどでした。

あまりに気に入ったので、予備の購入と、なりました。自分も、切れ味が良いという表現を、よく使うのですが、良い切れ味について考察したいと、思います。
万能の刃物は無い為に、自分はいったい何をしたいのか？具体的に使用目的をはっきりさせ、用途に合った(自分に合った)刃物選びを、することから始める。

(1)人によって判断が異なり、客観的な判断基準を示すのは、難しいが一般的に「より小さな力で、切れる事」と考えられます。
(2)物を切るとは、分子の結合力を上回る力を加え、破壊し分断すること。
(3)力を集中的に物に与えるには、鋭い刃先が必要で、物が切れ始めるとクサビの原理で、切れ目が進み、上から押す力だけでなく、手前に引いたり押したりする力が加わると、破壊力が倍増する。エネルギー(力)＝力の大きさ×移動距離(押す引くの動作は、移動距離を増加させる)
(4)切断物に割り込んで、行くときの抵抗力は、できるだけ小さいこと。
小さくする方法A～C
A 刃先の角度が鋭角であること。
B 刃厚が薄いこと。
C 刃と切断物の摩擦が少ないこと(ハマグリ刃や刃側面の仕上げ)
しかし、切断物に負けない剛性は必要です。
(5)刃先の先端形状について、使用目的に合致した、さまざまな形状がある。(木を切るのにカミソリは使わないし、紙を切るのにノコギリは使わない)
(ナイフの刃は実は0.01mm程度のノコギリの刃状)
(6)鋼材の硬度と靱性 ・・・切断物が硬い物だと刃が入っていかず切れないし、摩耗してすぐに切れなくなってしまうので、鋼材は硬い物が良いが、硬すぎると衝撃に弱く、刃が欠けてしまう(チップする)ので鋼材には、ある程度の靱性(粘り)がないと、刃の消耗が早くなる。靱性は柔らかさではなく、いわゆるバネであり、戻りがしっかりしているか？を示す言葉です。
硬いという言葉も、刃物の硬度の事なのか、耐摩耗性の硬さなのかで、分かれます。

以上(1)～(6)までのことを鑑み、どこまで使い手の事や実用を理解し、どういう目的の為に作成された刃物であるかを、考えて選び、自分に合った刃に研げるか？が重要なのです。