YouTubeで外人が耐久テストしてるのを見てからコレは欲しいと思っておりました。
とにかくデカいです。
箱出しでスパスパ。
フォールディングは普段購入しないのですが、この見た目とデカさにやられました。

いくつか外人のYouTubeをみましたが、バトニングやチョッピングをガンガンやっても大丈夫そうです。
ナイフで鉄パイプを何度も叩いても壊れないくらいロックも頑丈。
ただ、切先がかなり尖ってるせいか、先端でこじるような事をすると折れてましたので使用時には気を付けようと思います。

●Wow!!と声が出るほどダイナマイト級大型ナイフです。
ナイフ見本市のイベントでコールドスチール社のブースを
youtubeで見ていてこの「メイヘム」 を拝見。シースの
ナイフ？いえいえ、フォールディングナイフなのです。
鋼材が素晴らしいAUS-10A 切れ味鋭くシャープ。大型
ナイフなので、大味かな？と思いきやなんと繊細そのもの
数あるナイフの中でもこのメイヘムが一番切れ味が良い。
スパイダルコも良く切れますが、及びませんね。只、
商品を手に取りますと大きい。不思議なことに重さは余り
感じ無いのはハンドルが長く大きい為に一番握り良い部分
をチョイス出来る事です。ブレードの厚みで無くて刃幅が
一番広い部分で5cmもありますので、迫力があります。
先程も記しましたが、切れ味は紙切れでもスーッと軽音で
この大型にも拘らずシャープで鋭い切れです。クローズの
アトラスロック機構 もこの大型にして大変に簡単軽快です。
このナイフはコールドスチール社で「買って良かった」と
思う逸品となりました。存在感と持つ喜びも格上です。
結論は、やはり、ナイフは、ある一定の価格を出さないと
良い製品に巡り合えないと言う事でしょうか。それなりの
価格はそれなりに良いも悪いもそんなものでしょうか。
グローイングさまは毎回、期待を遵守して頂ける数少ない
企業さまであり、有り難く思います。