EN製の方が長く、本体ヘッドが完全に閉まりきらないため点灯不可だった。本体内は試点灯用の使い捨て電池「単3電池1本」が挿入されている。使い捨てタイプの単3電池1本の場合、最大ルーメンは330ルーメンだが、個人的に330ルーメンで必要十分な明るさである。使い捨てタイプの単3電池はコンビニや家電量販店等で気軽又は安価に購入できる上、充電池の方がコスト的にも安く済むのは承知だが、私は使い捨てタイプの単3電池は「Energizer」を使用している。他の使い捨てタイプの単3電池に比べると少し価格が高いが、長期間の備蓄可能な点を評価しており、使い捨てタイプの単3電池は専らEnergizerを愛用している。無論、Energizer製の使い捨てタイプの単3電池は本製品に使用・点灯可能である。明るさに関しては調光可能な最大ルーメンの330ルーメン(使い捨てタイプの単3電池)は必要十分な明るさを確保している中、リフレクターの長さと径に対して相反してやや広角型の配光の印象である。付属の説明書は英文と中国語であるが、中国語である程度ニュアンスは伝わり、直感的な操作で電源のON/OFFや調光が出来たため、説明書が読めなくて操作に困ったという事は無かった。個人的にはEDC向けに感じるが緊急用としても十分運用可能なモデルである。お店の対応はもちろん満点の★5です。