体や調理に使う場合は洗剤でよく洗う必要があります。
シースは嵩張るものの分解できるのでメンテナンスしやすいです。少しカタつくので一度分解し、内側にテープを貼りました。
別のレビューにもあるように、同社5050のような金属ライナーは入っていませんが2.3mm厚のカイデックスで強度は十分です。
ベルトは緩いもののカイデックスの面圧は程良く、降っても抜けることはありません。
ハンドルは平面のG10に綾織りパターンが彫り込まれていて血や油でぬれても滑りにくく、クセもなく握りやすいハンドルだと思います。
タングは肉抜きされていませんが、重心はちゃんと人差し指にきます。
また、分解にはハンドル・シース共に1/8（インチ規格）の六角レンチを使用します。
ファルクニーベンF1やバークリバーBRAVO1程のネームバリューはないですが、これらと比べても引けを取らない名作だと思いました。
ただガラスクラッシャーは不要でしょう。
Made in USAで作りも良いのでオススメです。

個人的に理想的なナイフの一本です。
作りがとにかく堅牢です。さらに、フルタング、取り回しやすさ、刃持ちの良さの三拍子が揃っています。
5050より、一回り小さいですが十二分に頼れると思います。
おすすめです。

ファーストエッジを購入するならグローイングしかないですね1
国内でここまでモデルナンバーを揃えてあるショップはありません。
6050は人気のあるブレードサイズでハンドルも凄く握りやすいです。スキナーには向いてなさそうですが…
個人的にこのサイズでサバイバルナイフと呼べる作りは6050だけですね！最高に気に入ってます。